出産準備品44点の金額と「買ってよかった物」まとめ
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【全記録】育休中に中古マンション×リノベを選ぶまでの迷いと決め手

住まい・インテリア

育休中に中古マンションを購入しました!家を本格的に探し始めてからずーっと、SUUMOを見たり、XやYouTubeで調べたりする日々だったので、やっと買えて今はホッとしています。

ママ友
ママ友

家を買うって、何から考えればいいの?決めることが多すぎて頭がパンクしそう…

ぽぽみ
ぽぽみ

わかります!私もエリア、戸建てかマンションか、新築か中古か…と、決めることが一気に押し寄せてきました。迷ったところを順番に書きますね!

エリアはどこにする?戸建てかマンションか?現金はいくら用意すればいい?保育園の申し込みのタイミングは?一つひとつは調べればなんとかなるんだけど、それが同じタイミングで押し寄せてきて、「みんなこれ乗り越えて買ってるんか…」と思いました。

私たちは中古マンション×リノベーションを選んだのですが、そこにたどり着くまでにけっこう遠回りをしています。今振り返ると「あのときこれを知っていたらな〜」と思うことがたくさんあったので、これから家の購入を考えている方の参考になればうれしいです!

この記事でわかること
  • 家を買おうと思ったきっかけ
  • エリアの決め方
  • 戸建てかマンションか、新築か中古かで迷ったこと
  • 不動産屋さんで知っておきたかったこと
  • 保育園・出産とのタイミング

家を買おうと思ったきっかけ

前から「いつかは家がほしいな〜」と思っていたのですが、本格的に動き出したのは妊娠がきっかけでした。

当時は賃貸の1LDKに住んでいて、子どもが生まれるなら住み替えが必要な状況でした。賃貸で広い部屋に引っ越すか、購入するか。ここが最初の分かれ道でした。

妊娠をきっかけに住み替え
子どもが生まれることになって、1LDKでは手狭になるので、住み替えることになりました。

もともと「いつかは」と思っていたのが、ここで一気に現実になった感じです。

賃貸より購入を選んだ理由
賃貸のまま広い部屋に引っ越す選択肢もなくはなかったんです。

ただ、職場からアクセスのいい場所で3LDKとなると、それなりの賃料になります。毎月それだけ払い続けるなら、マンションを購入して資産として残した方がいいのでは…?と考えるようになりました。

保活を1回で済ませたかった
もうひとつ大きかったのが、保育園のことです。

保活の大変さをXでよく目にしていたので、育休中に引っ越して保活して、復職後にまた引っ越して保活…となると、かなり大変そうだなと思いました。保育園に入る前のタイミングで長く住む家を決めてしまえば、保活と慣らし保育が1回で済みます。動くなら今のうち、ということで本格的に検討を始めました。


エリアの決め方

家探しで最初に決めたのがエリアです。ここは、子どもが生まれる前と後で考え方がかなり変わりました。

最終的には、出産前に内見していたエリアとはまったく違う場所に決めています。決め手になったのは「実家との距離」と「自治体の子育て支援」の2つでした。

実家との距離
子どもが生まれる前までは、実家との距離は考えなくていいだろうと思っていました。両実家が遠方で家を買っている友達も結構いたので。

でも、実際に子育てを経験してみると、サポートの手は多ければ多いほどいいと思うようになりました。ベビーシッターに頼むにしても、なんだかんだ身内が近くに住んでいるのは助かる場面が多いだろうなと。

そこで最終的には、実家から近いエリアに決めました。距離が近いぶん悩むこともあるかもしれないですが、急な発熱でお迎えを頼みたいときや、自分自身がしんどいときに、近くにいてくれるだけでかなり気持ちが楽かなと思っています。

隣接県と比べて気づいたこと
家探しを始めた当初は、都内じゃなくても、隣接県で安く住めるならありだなぁと思っていました。

ところが、通勤できる範囲で駅近の物件を比べてみると、価格はそんなに落ちるわけでもなく…。同じくらいの価格なら、ほかの条件で選んだ方がいいなと思うようになりました。

子育て支援で都内に
そこで基準にしたのが、自治体の子育て支援です。

都内は子育て支援が手厚いので、それなら都内に絞ってしまった方が納得感があるなと思って、都内で探すことにしました。


住宅タイプで迷ったこと

エリアの次に迷ったのが、どんな家にするかです。ここはかなり迷走しました。

戸建てかマンションか、新築か中古か、築浅か築古をリノベするか。一つ決めるたびに、次の迷いポイントが出てくる感じで、決めるまでにけっこう時間がかかっています。

モデルルーム巡りは1〜2社で十分

家探しを始めた当初は、スーモカウンターに行ってハウスメーカーのモデルルームを紹介してもらい、見学したりしていました。

モデルルームを見たことで夫の「家を買いたい」という気持ちが上がったので、結果的には無駄ではなかったと思います。ただ、新築か中古か、戸建てかマンションかも決まっていないのに、ハウスメーカーを4社も回らなくてよかったです笑。方向性が決まっていない状態であちこち見て回っても、夢は広がるけど、決断にはあまり近づかなかったなぁと思います。

戸建てかマンションか

ハウスメーカー巡りが一段落してから、あらためて戸建てとマンションのどちらにするかで意見が分かれました。夫婦ともに戸建て育ちなんですが、夫は戸建て派、私はマンション派でした。

私がマンション派だった理由は、まず駅からの距離を重視していたこと。それから、戸建ては手入れを自分でしたり業者に頼んだりするのが苦にならない人が向いているイメージがあって。私たち夫婦はズボラな方なので、管理費や修繕積立金を払ってプロにメンテナンスしてもらう方が合っているだろうなと思ったのが大きかったです。

夫は最後まで戸建ても選択肢に入れていたのですが、内見をしていくうちに駅からの近さを重視するようになって、最終的にマンションに落ち着きました。

新築か中古か
マンションに決めたあとも、新築か中古かで悩みました。

新築のいいところは、一斉入居で同じようなファミリー世帯とご近所になれるところです。子どもの年齢が近い家族と助け合えていいという声を聞いて、いいなと思って見たりもしていたんです。

ただ、いろいろ調べていくうちに「新築は鍵を開けた瞬間に価格が下がる」という話を聞いて、ここは経済的に合理的な方を優先したいと思い、中古を選びました。

築浅か築古リノベか

中古マンションに決めたあとも、もう一段階迷いました。築浅で価格が高めのマンションにするか、築年数はそれなりでも安く抑えて、その分をリノベーションに回すか。ここは最後まで迷いました。

決め手になったのは、築浅マンションを内見したときの感覚です。ハイスペックなキッチンが入っていて、営業さんもそれを売りの一つとして紹介してくれたのですが、私はあまり魅力を感じませんでした。「いいスペックのものだから良い」というより、自分の好みや使い勝手に合ったものを選んだ方が満足度が高いなと気づいて、築年数がそこそこのマンションをフルリノベすることに決めました。

内見し始めのころは、築浅のブランドマンションのデザインされたエントランスや設備を見てテンションが上がっていたのですが、内見を重ねるうちに、自分たちの判断の軸が定まっていったように思います。

💡 リノベを考え始めて読んでよかった本

ちきりんさんの『徹底的に考えてリノベしたら、みんなに伝えたくなった50のこと』。リノベーションは施主とリノベ会社の共同プロジェクトだという考え方が軸になっていて、業界特有の慣習が施主目線で言葉にされています。「なにがわからないかわからない」状態だった私には、進め方の全体像を先につかめたのが良かったです。ビフォーアフターの写真も多く、特にキッチンの使い方はマネしたいところがありました。


不動産屋さんで知っておきたかったこと

物件探しを進める中で、不動産業界ならではの慣習に戸惑うこともありました。

知らないと損をしたり、チャンスを逃したりすることもあります。特に「誰に頼むか」と「決断のスピード」は、あとから振り返って大事だったと感じています。

囲い込みのような動き

内見をしていると、SUUMOに載っている物件が、実は不動産屋さんが自社で抱えている物件で、一定期間、私たちが依頼している不動産屋さん経由では申し込めない…という、いわゆる囲い込みのような動きをされることがありました。

買い手からすると、良い物件なら申し込みたいけど、それまでお世話になった不動産屋さんに仲介をお願いできなくなってしまうので、もどかしかったです。私たちは、売主側の優先案内期間が終わったら、お付き合いのある不動産屋さん経由で申し込もうということにしました。結果的にその物件はご縁がなかったので、それはそれで良かったです。

リノベに詳しいエージェントに頼む

うちは夫の書斎を作りたいという希望があって、これで物件選びのハードルが上がりました。広さ的には可能でも、パイプスペースの位置のせいで実現できなかったり、リビングを通る間取りは避けたいのに、そうせざるを得なかったり。

素人では判断が難しかったので、リノベーションに詳しいエージェントさんが内見のときに「この物件ならこういう間取りでできそう」「この物件は厳しそう」とアドバイスしてくれたのが助かりました。リノベーション前提で家探しをするなら、物件を紹介してもらう段階から、リノベの知見があるエージェントに頼んだ方が満足度が高いなと思います。

フラットな立場のエージェントがいい
物件を持っている不動産会社に直接問い合わせると、その会社にとって都合の悪い情報は出てきにくい可能性があります。売主側・仲介側の事情もあるので、当然といえば当然なんですよね。

買い手としては、フラットに意見をくれる人がついている方が安心して判断できるなと思いました。私たちは知り合いのエージェントさんにお願いしたのですが、信頼できる方だったので、お願いしてよかったです。

申し込みはスピードが命

これは実際に痛い思いをしたんですが、良いなと思ったマンションが、申し込みの段階で二番手になってしまい、買えなかったことがありました。

内見して条件がいいなと思っていた物件があって、1日検討してから申し込もうと話していたら、同じ日に内見した方が当日中に申し込んだと連絡が…。そのあともキャンセルにならないかなと、しばらくSUUMOを見続けるくらい引きずりました。いい物件ほど決断のスピードが求められるんだなと、身をもって学びました。

いつ買いたい物件と出会うかわからないので、夫婦で判断の軸をすり合わせておくなど、すぐ動ける状態を先に作っておくのが大事だと思います。


保育園・出産とのタイミング

最後に、保育園と出産のタイミングで知っておきたかったことです。

子育て中の家探しは、物件のことだけでなく、保育園や出産・育休の予定とも調整する必要があります。スケジュールは想像より読みづらいので、余裕を持って動き始めるのがおすすめです。

保育園の申し込みは売買契約書でOK
引っ越し先の自治体で保育園の申し込みが間に合うか不安だったのですが、申し込みまでに売買契約書があれば問題ありませんでした。あとは、入園日までに転入していれば大丈夫そうです。

ただ、ここは自治体によって違うかもしれないので、事前に確認しておくと安心です。

出産・育休と引っ越しの調整
引っ越しは体力的にも精神的にも負担が大きいので、出産や育休のタイミングとどう合わせるかは、早めに考えておいた方がいいポイントです。

私たちは育休中に引っ越しを済ませたいと思って動いていましたが、物件探しから引き渡しまでのスケジュールは想像より読みづらかったです。私は里帰り出産だったので、もし里帰り前に物件が決まっていたとしても、産前産後にローンの手続きで都内の銀行に出向くのは難しかったと思います。産後数か月で決められて、まぁ良かったのかなと思っています。

産後の内見は預け先の調整が大変
一方で大変だったのが、産後数か月の赤ちゃんがいる中での内見です。赤ちゃんを抱っこしての内見は厳しいので、預け先の調整がかなり大変でした。

内見の日程が決まるのも数日前だったので、そこから祖父母と調整したり、ベビーシッターを探したりするのはハードルが高かったです。産後に内見する予定がある方は、預け先の候補を先にいくつか用意しておくと安心だと思います。


まとめ

家を買うのは一生に幾度とない大きな買い物なのに、考えなければいけないことが多く、しかも早い判断を求められます。知らないと損をすることも多いなと感じました。

振り返ると、エリア・住宅タイプ・誰に頼むかの判断の軸を、夫婦で早めにすり合わせておくことが大事だったなと思います。

この記事の振り返り
  • 妊娠をきっかけに賃貸から購入へ
  • エリアは実家との距離と子育て支援で決めた
  • 住宅タイプは戸建て→マンション、新築→中古、築古リノベの順に決めた
  • リノベ前提ならリノベに詳しいエージェントに頼む
  • いい物件ほど申し込みのスピードが大事
  • 保育園や出産とのスケジュールは余裕を持って

住宅ローンまわりの話は、住宅ローンで知っておきたかった9つのことに詳しくまとめています。リノベーションの様子も、また記事にしていきますね。

これから家の購入を考えている方にとって、少しでもお役に立てたらうれしいです!

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