2026年4月から定期接種の対象になった、RSウイルスワクチン(アブリスボ)。妊娠中に打つか迷いますよね。副反応はあるのか、ほかのワクチンと一緒に打っていいのか、気になることがたくさんあると思います。

妊婦さん向けのRSウイルスワクチンって、打った?副反応とか、ちょっと心配で…。

私は妊娠32週で打ったけど、腕の痛みも腫れもなく、いつも通り過ごせたよ!
私は2026年2月、妊娠32週でアブリスボを接種しました。当時はまだ任意接種で、自費で29,700円でした。体調の変化は特になく、生まれた子どもも今のところRSウイルスにはかかっていません。
この記事では、打とうと思ったきっかけ、費用と病院の探し方、当日の流れと副反応を、私の体験をもとに紹介します。2026年4月から始まった定期接種のこともまとめたので、迷っている方の参考になればうれしいです。
- アブリスボを打とうと思ったきっかけ
- 自費で打ったときの費用と、病院の探し方
- 三種混合と同じ日に打った当日の流れ
- 副反応と、打ったあとの子どもの様子
- 2026年4月からの定期接種の対象と時期
- 接種日:2026年2月13日(妊娠32週)
- 種類:任意接種(自費)
- 費用:アブリスボ29,700円(税込)
- 同じ日に:三種混合ワクチン(6,600円)
- 場所:妊婦健診とは別のクリニック
- 副反応:なし(腕の痛みもなし)
アブリスボを打とうと思ったきっかけ
RSウイルスワクチンのことを知ったのは、Xでした。フォローしている産婦人科医の宋美玄先生が、打っておくとよいワクチンをまとめて発信されていたのを見て、妊婦さんが打つRSウイルスのワクチンがあることを知りました。
宋美玄先生が監修された、妊娠の時期ごとのワクチンのまとめ記事もあります。打つ時期の目安や、家族が打っておくとよいワクチンもわかるので、参考になると思います。→ 【医師監修】妊婦さんのワクチン接種スケジュールと副反応の対処法は?(crumii)
打つと決めたのは、「あのとき打っておけばよかった」と思いたくないという気持ちからでした。
私は打てるものは打っておくタイプなので、知ってからは打つ方向で考えていました。
ただ、妊婦健診に通っていた病院では、アブリスボを扱っていませんでした。そこで、打てる病院を自分で探すことにしました。
アブリスボの費用と病院の探し方
私が打ったのは、定期接種が始まる前の2026年2月です。そのため任意接種で、全額自費でした。
アブリスボは29,700円、同じ日に打った三種混合が6,600円で、合計36,300円です。病院探しでは、ちょっとした失敗もありました。
自費は29,700円だった
アブリスボの費用は、29,700円(税込)でした。2026年2月に私が払った金額です。自費の料金は、病院や時期によって違います。打つ前に、病院のホームページなどで確認しておくと安心です。
病院は、「アブリスボ」でググって探しました。できるだけ安いところを探して見つけたクリニックに行ったんですが、実は表示されていたのは税抜の金額でした。
税込にすると、近くのクリニックとそこまで変わらなかったんです。料金を比べるときは、税込か税抜かも見ておくのがおすすめです。
4月から定期接種で無料に
2026年4月からは、妊婦さんへのRSウイルスワクチンが定期接種になりました。対象は、接種するときに妊娠28週0日〜36週6日の妊婦さんで、この間に1回打ちます(過去の妊娠で打った方も対象)。
費用は自治体によって違いますが、無料になる自治体が多いようです。里帰り先などで打つときは、住んでいる市町村に問い合わせが必要です(出典:厚生労働省「RSウイルスワクチン」、厚生労働省リーフレット/2026年10月22日確認)。

今は無料で打てるので、対象の方はぜひ健診で聞いてみてほしいです!
アブリスボ接種当日の流れと副反応
接種当日は、ほかのワクチンを打つときと流れは同じでした。受付をして、問診を受けて、注射を打ってもらうだけです。アブリスボは、腕の筋肉に1回打つワクチンです。
アブリスボと一緒に、三種混合も同じ日に打ちました。厚生労働省のページでも、医師が必要と認めた場合は、ほかのワクチンと同時に打つことができるとされています。
「別々に打った方が効果的」という話も聞いたので調べてみましたが、アブリスボの添付文書には、百日せきの成分を含むワクチンと同時に打つと、百日せきへの免疫の反応が下がるという報告があると書かれていました(理由や実際の影響はわかっていないそうです)。どちらも打つ予定なら、打つタイミングを医師に相談しておくと安心かもしれません(出典:PMDA アブリスボ 添付文書/2026年10月22日確認)。

副反応はどうだった? 腕が痛くなったりしなかった?
打ったあと、体調の変化は特になく、腕の痛みも腫れもありませんでした。いつも通り過ごせました。
厚生労働省のページでは、主な副反応として、打ったところの痛み・腫れ・赤み、頭痛、筋肉痛があげられています。私はたまたま出なかったので、人によって違うと思います。
アブリスボを打って思うこと
打ってから8か月ほどたって、子どもは生後6か月になりました。打ってよかったなと思う一方で、「こうしておけばよかった」と思うこともあります。
いちばんお伝えしたいのは、今は定期接種で無料になったので、対象の方はぜひ検討してみてほしいということです。
子どもは今のところ、RSウイルスにはかかっていません。発熱などもまだないです(2026年10月時点)。厚生労働省によると、生後90日までの医療機関を受診するような症状を、6割程度防ぐ効果があるとされています。もちろん100%防げるわけではないので、かかるかどうかは運もあると思います。
- 私は健診とは別のクリニックで打ちました。別の病院で打つときは、健診の先生にも伝えておくと安心だと思います。
- 健診の病院で扱っていなくても、先生に相談すれば、打てる病院や打つ時期のアドバイスがもらえるかもしれません。
- アブリスボは、打ってから14日以内に生まれた赤ちゃんでは、効果が確かめられていません。そのため、妊娠38週6日までに出産の予定がある方は、医師に相談するよう案内されています(出典:厚生労働省「RSウイルスワクチン」)。
- 計画分娩などで出産の日が早めに決まっている方は、早めに相談しておくと安心です。
まとめ
私は妊娠32週で、アブリスボを自費で接種しました。体調の変化は特になく、子どもも今のところRSウイルスにはかかっていません。
- 宋美玄先生のXでの発信がきっかけ
- 2026年2月の自費で29,700円(税込)
- 病院探しは税込・税抜に注意
- 三種混合と同じ日に打った(同時接種は医師に相談すると安心)
- 副反応は特になし、腕の痛みもなし
- 2026年4月から定期接種(妊娠28週0日〜36週6日に1回)
今は定期接種になったので、対象の週数の方は、次の健診で先生に相談してみると安心です。
妊娠中に知っておくとよいワクチンは、ほかにもあります。打つかどうかは別にして、知っておくだけでも安心につながると思うので、別の記事でまとめる予定です。

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少しでも迷っている方の不安が和らいだら嬉しいです。


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